一般社団法人 日本キャリアパスポート協会
By 野浪晶子 Follow | Public

「キャリア教育とは、”生きる力”を育むこと」を合言葉に、なにかと誤解の多いキャリア教育の本質や理念を、たくさんの方々に知っていただくための講演や講座、出版活動を行っています。
2017年9月刊行の『キャリア教育の”ホント”-誤解の多いキャリア教育を、正しく理解するために-』は、発売から3週間で初版完売。現在、第2版が好評発売中です!詳しくは、協会HPへ
 http://www.career-passport.net/

【協会のミッション】
わたしたちは、キャリア教育の本質や理念を普及・推進することをとおして、よりよく生きようとする一人ひとりの自覚的なライフキャリア形成を支援します。
活動の基礎となるのは、児美川孝一郎先生(法政大学キャリアデザイン学部教授)のキャリア教育の考え方、教育学(青年期教育・キャリア教育)研究の視座です。
「変化の激しい時代を柔軟に生き抜く力を養う」というキャリア教育の本質、そこから派生するさまざまなライフキャリアに対する考え方は、
子ども・若者だけでなく、これからを生きるすべての人の“生きる力”につながっていくと考えています。

【協会・立ち上げの経緯】
 ファウンダーの一人である野浪の勤務先の大学では、インターンシップに行く気持ちはあるものの、不安で就業先企業を選ぶことができない学生が多いことに愕然。こうした状況を作らないようにするには、小さいころから学校や家庭、地域などが連携してキャリア教育を実践していくことが必要だと実感しました。

 児美川教授に大学院でご指導いただいた時、半分冗談で「今度地元に来て講演してください!」とお願いすると、「いいですよ~」と答えてくれました(笑) 一方で、就職支援の授業に傾倒している大学のキャリア教育実態を目の当たりにし、まずは「キャリア教育への誤解を解くこと」が必要だとも感じていました。

 児美川教授、大学院の先輩の小林仁さん、わたしに『キャリア教育のウソ』を勧めてくれた地元・所沢の山下勝也さんにご協力をいただき、2016年9月に協会を立ち上げることができました。

 そして約束どおり、児美川教授は埼玉県狭山市の小学校体育館で、地元の保護者200名に講演。そのときの会場の一体感や、保護者からの「もっと話が聴きたい」というたくさんの言葉、ご協力いただいた多くの方や教授に対する感謝の気持ちは忘れられません...